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このネタも飽きてきましたので、これで終わりにしたいと思います。

先日ＢＬ４５をあきらめ、コンパクトＬＥＤランタンへと軌道修正した今回の企画、ベースにするランタンはやはり１００円ランタンになりました。



昔ながらのバッテリーランタンを小型化したようなフォルムで、なかなか加工しやすく、なにより１００円なので失敗しても平気です

このランタンのＬＥＤ化には結構先駆者もおられ、なかなかメジャーなようですが、今回は最初からオリジナルでやってみました。

さて、前回は砲弾型での広角型を使用しましたが、今回はさらに広角タイプがあるFlux LEDを選びました。



これを6個サークル状にレイアウトしてみました。



相変わらず基板は小さく、効率よく回路設計しないと入りません。

部品を全部とりつけ、今回は本体にネジで固定すると結構すっきり納まりました。



点灯するとこんな感じです。




ＬＥＤを直視するとかなり眩しいですが、まだまだ明るさが欲しいところです。

さらに、単三乾電池４本での点灯時間は4時間半といったところで、豆電球よりも１時間半ほど延びました。

テント内照明としては、十分といったところでしょうか！？

参考までに今回の材料です。
ランタン：１００円
ＬＥＤ：１００円×６個
抵抗：５円×６本
プリント基板：１１５円
リード線：１４０円
その他、手持ち材料