Ｐ-time

この「ふもとっぱらで外あそび」に合わせて、購入したドームシェルター・ラナ！
予定通り、初張りとなりました。

実は、購入してから間もないので、付属品のチェックはおろか、設営のイメトレもやってなっかたので、いきなりこのふもとっぱらで張れるのか？？

と心配していましたが、全くもってそんな心配は無用でした。

スタンディングテープさえそれなりに張ってしまえば、あとはシンプルそのもの！
すべてつながったポールをスタンディングテープのピンに刺していくと、フレームは自立！
後は幕をかぶせ、フックをかければほぼ形が出来上がります。

この幕をかぶせる作業ですが、フレームの高さが思ったよりも低く、身長１６５ｃｍの私でも十分手が届き、一人でも簡単に設営できます。

後は、張り綱をペグダウンすれば終了です。



今回、テントもヴェルタ２３なので、折角なので連結しました。



このドームシェルター・ラナ、実勢価格４万円台で購入できるお手軽なシェルターなのですが、ライナーシートやテント接続用カーテンまで付属していて、とてもお買い得です。

さらに、この接続用カーテンは２段階に広がり、様々な大きさのテントが接続可能となっています。
今度、ＳのＬＢ４を連結してみようかなと思います。

さて、肝心な使い勝手ですが・・・

広さは一辺の長さは３７０Ｃｍと最近の大型シェルターほどではないのですが、形がほぼ正方形なのが幸いしているのか、以外と広々しています。



そして、このシェルターの特徴であるのが、出入り口専用のドアパネルです。



ロッジ型テントでは、よくこの形のドアパネルがレイアウトされているのですが、使い勝手は上々です。
ただ、この入り口の両サイドに張り綱があるため、なんどか足を引っかけました。

いきなり視認性の悪い、赤に変えたのが仇になったか？？

そして、私がこのラナに期待していたもう一つは、開放感です。

この幕帯を構成する、６面のパネルはすべてほぼ全面メッシュパネルを装備しています。





リビングシェルにはなかったこの開放感は最高ですね。
これなら、虫が嫌いな嫁さんも安心でしょう。



昨年は、購入を迷っているうちに、売り切れとなってしまいましたが、今年はなんとか購入でき、大変満足しています。

これで、老朽化したリビングシェルを交代で使い、寿命を延ばせるといいなと思います。

寒い季節はラナ、少し暑くなればリビングシェルで・・・


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