Ｐ-time

プリムスの大型ランタンと言えば、半分曇りのセミフロストホヤですね！

このホヤ、上下をひっくり返すことによって二通りに使うことが出来る優れモノです。

しかし、私はこれらの大型ランタンにはクリアホヤの組み合わせが好きで、ほとんどの機種はクリアに交換しています。


P-572＆クリアホヤ

　このクリアホヤ、ランタン記事にも書いていますがプリムスの純正品ではありません。
当時は、クリアホヤ（IP-7154C）も販売していたのですが、数は少なかったため私は持っていません。

そうなれば、合うものを探すしかありません。

コールマンの＃４やサウスフィールドの大きいやつなど試してみましたが、微妙に小さいんですね。

使えないホヤが増えて行ったが、気長に探していると某ショップにてペトロマックスのホヤに出会いました。

それは3000円という高価な値段でしたが、一緒に販売していた7154と並べてみると全く同じサイズでした。

そして、その後同じくSCHOTT製を採用しているのを見つけたのが、EPIハイブライトランタンオートスペアグローブだったのです。



小さくEPIgasのロゴがペイントされていますが、気になるならカッターの刃を立てて擦ると簡単に剥がせます。

しかし・・・ペトロマックスも元は同じものなのに、この値段の差は何なんでしょうね！？


サイズ：高さ115mm×直径110mm


EPI(イーピーアイ) ハイブライトランタンオートスペアグローブ・くもり
ペトロマックスにもぴったりはまるフロストホヤ






EPI(イーピーアイ) ハイブライトランタンオートスペアグローブ・透明
ペトロマックスにもぴったりはまるクリアホヤ