検証・・昔のマントルは明るい?
以前に「昔のマントルは明るい」ということを何度か耳にしました。
愛好家の間では、このマントルを使うと「現行Bマントルより明るい」とか「青白く発光する」とか言われていました。
また、昔のマントルは放射性物質が含まれているから明るいなどとも言われていたように思います。
そういえば、最近のマントルのパッケージに「NO放射性物質」マークが付いているものもあります。
と言うことは昔のマントルには本当に放射性物質が入っていたのか??ここでは、そういった話はおいといて・・
3257シリーズのマントル、Cマントルにも昔のタイプがありました。
これに放射性物質が含まれているかはどうでもいいのですが、パッケージはすごく簡素なものでなんとなくプリムスっぽいです。
現行のものと並べてみると、大きさは少し大きめです。
これを装着して、空焼きすると・・・明らかに大きいと感じます(写真なし)
明るすぎて、部屋の中では並べて比較写真を撮ることは出来ませんが(手抜きではありません)、点灯すると、並べなくっても明るいと感じるくらいの差があります。
この黄色いパッケージは3257専用に限らず、100周年記念ランタン用のIP-6267や3257CA用のM300などとともに、すでに流通在庫しかなく貴重なものです。
残り少ない資源を大切に使いたいものです
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